アメリカ留学 2019/7/10

アナーバー留学の費用と7つのメリット!日本人に人気の秘訣についても詳しく解説

アナーバー留学の費用と7つのメリット!日本人に人気の秘訣についても詳しく解説
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アメリカ合衆国ミシガン州南東部に位置する美しい学園都市、アナーバー。住民の大多数が学生か教育関係者というアナーバーには、有名なミシガン大学やミシガン州立大学、その他にも多くの大学や語学学校、コミュニティカレッジが点在します。そのため世界中から留学生が集まり、国際色豊かでリベラルな雰囲気を醸し出しています。この記事では、アナーバー留学の費用と7つのメリットに加え、日本人に人気の秘訣についても解説します。

アナーバー留学が日本人に人気の理由

アメリカ合衆国ミシガン州南東部に位置する多彩な都市、アナーバー。有名なミシガン州デトロイトから車で 1 時間以内でアクセスできる非常に立地の良い場所です。

アナーバーは通称、木の町(Tree Town) と呼ばれることも多く、街の中や通り沿いには沢山の樹木が植えられており、緑豊かな美しい都市として有名です。本数にすると約5 万本以上の木があると言われており、景観にこだわる思想は公園の数にも表れています。市内には近所の小公園から大きな市営公園、大学の公園まで含め、合計147もの公園があり、住民の憩いの場にもなっているのです。

他にも、緑豊かな美しいこの街では多種多様なグルメも魅力の一つ。色んな人種や国籍が混じっている環境が関係しているのか、多国籍な料理やスイーツが楽しめます。アメリカ人ではなくても食生活でストレスを感じることは少ないかもしれません。

そんな観光地のような雰囲気を持つアナーバーですが、実は教育に力を入れる学園都市の一面も持ち合わせています。世界的にも有名で多くの著名な人物を輩出しているミシガン大学があり、街と共存していると言えるほど強い結びつきがあります。ミシガン大学はアナーバーの住民の雇用を支え、大学と関連の深い企業との共同開発や研究開発費の援助を行い、協力し合っています。このような重要な役割を担うミシガン大学に加えて、ミシガン州立大学、クリアリー大学(Cleary University)、コンコルディア大学(Concordia University)、ワシュテノー・コミュニティ・カレッジ(Washtenaw Community College)、アベ・マリア法律学校(Ave Maria School of Law)などが控え、教育都市の中核をなしています。そのためアナーバーには世界中から留学生が集まり、活気ある街として人気が上がりつつあるのです。

これらの留学生に中には日本人を含むアジア人も少なくなく、有名な大学やコミュニティカレッジで学びたいという学生で溢れかえっています。アナーバーには仕事関係で渡米している日本人も少なくないので、日本人コミュニティなどもあり、寂しい思いをすることはないでしょう。また日本の食材などが買えるお店や病院なども充実しているので、初めての海外留学を経験する日本人学生にも人気があります。

アナーバー留学のメリット

豊かな自然と活気あふれる学生の街、アナーバー。沢山の魅力を有した街ですが、一番の顕著な特徴は、有名な大学や教育機関が多いこと。そのため世界各地から集まった多国籍な若者が多く、活気にあふれています。よく知られている大都市、デトロイトにも1時間以内で行けるという立地の良さも魅力です。気晴らしや週末のドライブにはぴったりの位置でしょう。

そんな魅力的な土地アナーバーですが、留学地として人気の秘訣は決してそれだけではありません。他にもアナーバー留学のメリットには、このような要素が考えられます。

  • 教育への関心が高い
  • アクティビティが豊富
  • 交通機関が整っている
  • 治安が良く安心できる
  • 気候が日本と似ているので過ごしやすい
  • 芸術感覚を磨ける場所が多い
  • 大都市へのアクセスが便利

ではここから、アナーバー留学のメリットを一つずつ詳しくご紹介していきましょう。

教育への関心が高い

アナーバーは昔から町の中心的な存在でもある、ミシガン大学を中心とする学園都市として発達してきました。巨大な大学のキャンパスは市のダウンタウン地区にあり、実際に住民の居住区と混在しています。街と大学が「共存している」とよく言われるように、非常に双方の結びつきが強いため、住民も教育に関して関心度が高く、全体的に教育レベルが高くなっています。

ミシガン大学や他の大きな大学に加え、アナーバーで教育を広く担っているのがアナーバー公立学校(AAPS)。AAPSは、Community Education and Recreationというプログラムを運営し、各種のスポーツや芸術・文化(陶芸、絵画、ガラス、ダンス、音楽、写真)、家庭(料理、ガーデニング、木工、育児等)、外国語に関する講座を地域住民に広く提供し、教育レベルの向上を目指しています。また、AAPSは出生直後から幼稚園前まで対応できる保育園と家族センターも運営しており、子どもたちが幼いころから教育機関を利用し、学ぶ機会を設けています。

そのためアナーバーの街の雰囲気は、まさに「ザ・教育都市」。教育者や研究者が街に多く在住していることもあり、勉強のためアナーバーに滞在している学生に対しても温かい対応が見られます。留学生も過ごしやすい環境だと言えるでしょう。

アクティビティが豊富

勉強するために留学している学生たちにだって、時には息抜きの時間が必要ですが、アナーバーには節約志向の学生たち向きのアクティビティも豊富にあります。

アナーバーの通称は、「ツリータウン」と呼ばれるほど木が多く、自然が豊かな街です。特に人気があるのは、ニコルズ樹木園(Nichols Arboretum)。28 平方キロメートルの庭園と自然保護区が広がっており、豊かな緑と花の中でのんびりした時間を過ごせます。広大な公園内には美しいヒューロン川もあるため、特に夏場はカヤックやカヌーなどのウォータースポーツを楽しむことも可能。体を動かしてストレス発散したい学生たちに大人気です。

また広い敷地の中にあるミシガン大学内にも楽しめるスポットが。美しい現代的な建物や歴史的な建物を散策してゆったり過ごしたり、通称ザ・ビック・ハウスと呼ばれるミシガンスタジアムもあります。このスタジアムはミシガン大学のアメフトチーム「ミシガン・ウルヴァリンズ」の本拠地でもあり、地元の人に愛されています。

もし週末に時間が空いたなら、友人と一緒にダウンダウン地区を散策するのもおすすめ。季節の良い時期には屋外パティオで楽しく談笑する人が多く、のどかな雰囲気が味わえます。ダウンタウンにある多くのレストランでは、地ビールやワイン、多彩なグルメを楽しめますし、しかもかなりお手頃な価格。留学生には嬉しい息抜き方法です。

交通機関が整っている

アナーバーの交通機関はとてもよく整備されているので、街中の移動に困ることはありません。基本的に公共交通機関は 、The Rideとローカルで知られているアナーバー交通公社によって提供されています。る。この公社は、アナーバー市内および近郊にバス路線を運行しており、ダウンタウンから駅、主要なショッピングモール、ミシガン大学、病院、スタジアムなどの主要な箇所を繋いでいます。料金は大人 1 ドルで 90 分以内の乗換えは無料と言うありがたさ。

また広大なミシガン大学キャンパス構内では、ブルー・バスと呼ばれる無料バスサービスもあり、セントラルキャンパス、ノース・キャンパス、サウス・キャンパスを自由に行き来できます。

またその他にも、アムトラックはアナーバーから東のデトロイトへの運行や西のイリノイ州シカゴ (約 4 時間) へ鉄道サービスを提供しており、アナーバーから出かける際にも便利。アメリカの他に土地のように、必ずしも車がなくては生活できないということはなく、留学生にとっても助かる交通事情です。

治安が良く安心できる

留学する際に多くの留学生が気にする治安問題。特にアメリカということもあり、とにかく危ないと思っておられる方も少なくありません。特にアナーバーから近いデトロイトは、治安の悪さで有名な都市。アメリカ人でさえ避けることもあるといいます。

そのためアナーバーの治安に不安を抱く方は多いですが、実は意外と平和な街なのです。それもそのはず、アナーバーは世界的にも知られている学園都市だからです。大学に通うために世界中の国々から学生が集まっていますが、学生や教育者が多いということもあり治安はよく、犯罪発生率も低め。アメリカの中ではかなり治安の良い方です。

もちろん出掛ける時間帯や場所は選ばなければなりませんが、夜飲みに出歩けるお店も多く、街全体が結構遅い時間まで機能している感じで危ない雰囲気は感じられません。このような環境なら、初めての海外留学でも安心できます。

気候が日本と似ているので過ごしやすい

アナーバーには日本と同じように四季があり、温度の変化が1年を通して気候の変化が見られます。比較的温暖な気候傾向があると言われていますが、夏は暖かく多湿で、冬は適度な降雪があります。ですが温暖と言えども、寒さはマイナス零下になることも多く、時には日本よりも寒くなる時があります。

とはいえ、日本人は四季のある生活に慣れており、温度の変化や季節の移り変わりも苦にならない人が多いはず。その時に適した服装や温度調節器具(冷房、暖房など)の扱いにも慣れているので、アナーバーでの気候の変化には比較的順応しやすいはずです。気候は体調管理と大きく関連していますので、自分に合わなければ体調を大きく崩してしまうこともあります。アナーバーが母国と似ている気候と言うのは、日本人にとってはありがたい要素の一つとなるでしょう。

●ミシガン州アナーバーの年間平均気温表
アナーバーの気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 −1 1 7 15 22 27 29 27 23 17 9 2
平均最低気温 −9 −8 −3 3 9 14 17 16 12 6 1 −6

芸術感覚を磨ける場所が多い

街中のあちこちにアートな像や芸術作品が並ぶ、アナーバー。美しい自由な雰囲気の学園都市という評判の他にも、アナーバーは芸術の街としての魅力も持っています。アナーバーには芸術関連の施設が多く点在し、質の高い教育と共存しているのです。質の高い博物館や美術館、定期的に行われるアートイベント、パブリックアートなどを楽しむことができ、進取の気性に富んだ学園都市の魅力が存分に溢れています。

またミシガン大学の中にも、体験を通して学べる自然史博物館(Museum of Natural History)やリビングラボ(Living Lab)、子供向けの恐竜ツアー(Dinosaur Tour)があり、観光地並みに楽しめます。大学内にある美術館には、アフリカから西洋まで幅広い美術作品のコレクションが展示されていますし、キャンパス内では、生徒の作品を展示するアートギャラリーやデトロイト天文台(Detroit Observatory)の見学も可能。勉強だけではなく、心を豊かにしてほしいという教育都市ならではの思想を垣間見ることができるでしょう。

また、音楽やエンターテイメントの分野に関しても充実。アナーバーの街中には、アナーバー市民劇場(Ann Arbor Civic Theatre)やアーバー・オペラ劇場(Arbor Opera Theater)、アナーバー交響楽団(Ann Arbor Symphony Orchestra)、アナーバーバレエ劇場(Ann Arbor Ballet Theater)、アナーバーシビックバレエ(Ann Arbor Civic Ballet)などがあり、大都市まで出かけなくても芸術に触れる機会が沢山あります。そのような雰囲気を肌で感じることができるのは、本当に恵まれたことです。

大都市へのアクセスが便利

アナーバーは交通の便が良く整備されているので、どこへ出かけるにも便利な場所です。アナーバーは、州間高速道路94号線と国道66号線、ミシガン州道8号線の三つの高速道路に逆三角形の形で囲まれおり、州間高速道路94号線を東に約 1 時間行けばデトロイト市中心部に通じていますし、西に約 4 時間行けばシカゴにも通じています。

その他にもバスなどの交通機関も多く運行しており、日本からデトロイトに飛行機移動する場合でも、スムーズにアナーバーに行くことができます。このような便利な立地もアナーバー留学のメリットの一つと言えるでしょう。

アナーバー留学のデメリット

留学のための良い条件が揃い、高いレベルの教育を受けることが可能なアナーバー留学。留学生たちに人気がある理由が多いので納得ですが、とはいえ実際に海外で生活するとなると色んな問題点やデメリットもあるものです。その土地ならではの悩みや問題点、注意点もありますし、その都度対応していかなければならないこともあるでしょう。

留学を成功させるうえで大切な事は、その場所で生活する際、留学先のデメリットに自分がうまく対応できるかどうかを事前に確かめておくことです。そうすれば予期せぬ事態にも対応できますし、不必要なストレスを抱えなくて済みます。

例えば、アナーバー留学で考えられるデメリットには以下のようなものが考えられるかもしれません。

  • 学費が高い傾向がある
  • 日本人との距離感が問題になる場合も

ではここから、アナーバー留学のデメリットについて一つずつ詳しくご紹介していきます。

学費が高い傾向がある

アナーバーにあるミシガン大学は世界的にも有名で、U.S. News & World Reportでも毎年全米総合大学ランキングの上位にランクインしています。その他にもアナーバーには有名な大学や語学学校、コミュニティカレッジも多数あり、留学生なら誰しも知っているというほどの教育都市。そのためほとんどの教育機関のレベルは一律高く、優秀な教授陣が揃い、研究上の資料や設備なども充実しています。

となってくるとやはり上がってくるのが授業料。勉強に最適の環境が揃っているとなれば、授業料や参考書代なども高くつく傾向があるのは当然でしょう。教育機関が多い学園都市ではありがちな事ですが、生徒側からすれば大きな金額が必要になるので負担になってしまうことも事実です。

日本人との距離感が問題になる場合も

アナーバーは日本人の在住率が高い場所です。教育関係者や研究者、大手企業の駐在など事情は様々ですが、家族連れでアナーバーに在住しておられる日本人も少なくないようです。そのため、日本人向けのお店があったり、日本人コミュニティもある程。全く邦人がいないよりは心強いはずです。

とはいえ、日本人がいるならいるで問題が起きてしまうのも事実。どうしても心細い環境の中で母語が通じる人がいれば頼りたくなってしまうものですが、良くも悪くも日本人ばかり固まる傾向があり、距離が近すぎて険悪な雰囲気になってしまうことも。狭い日本人コミュニティの中では、日本人間のトラブルも起き、アメリカ人との関係よりも日本人同士の関係の方が気を遣うという方も珍しくありません。

また日本人が多く集まって住んでいたり、友達が日本人ばかりだと英語が上達せず、他の国籍の留学生に敬遠されてしまってなかなか友達ができないというパターンも見られます。せっかく限られた期間海外に留学しているのですから、与えられている機会を有効活用して、自分を広げるように意識してみると良いかもしれません。

アナーバー留学実現に必要な費用の概要

アナーバー留学実現において、やはり一番気になるのは費用の問題です。留学期間や学校選び、生活スタイル、滞在方法などによって必要な費用の金額には差が出ますが、すべての留学生がまずは必要な情報を集め、予算を立て、その中でベストな留学プランを練っていく必要があります。

アナーバーの場合、特別大きな都市というわけではないので、デトロイトほどの物価はかからないかもしれません。アナーバー留学に必要な費用は、1ヶ月につき平均で39万~43万円前後と言われています。もちろん生活スタイルや選ぶ学校の違いなどで必要な費用の概算は異なりますが、一般的に参考にされている金額例を以下に示しています。

●語学留学した場合の費用(参考にしていただける例)
項目 必要な費用
航空券(往復) 11万円前後
語学学校 17万円前後
滞在費 10万円前後
交際費 2万円
海外旅行保険 2万円
合計 42万円程度

※この費用の中にはビザの申請費用や食費などを含む生活費は含まれていません。実際にはこの価格よりも上回る可能性が高いので、あくまでも参考価格としてご覧ください。

語学学校の費用

アナーバーに語学留学する場合、一番大切な費用となるのは学費です。もちろん金額は一律ではなく、個人によって留学時期や場所、期間、学校のレベルなどで差があります。

アナーバーは有名大学が多く、学業レベルも高い傾向にあるので競争率も高く、学費は高めに設定しておいた方が良さそうです。
平均としては年間320万円~450万円の費用を計画しておくことが必要です。

●語学留学した場合の期間別平均費用表
期間 費用の目安
1ヶ月 25~37万円前後
3ヶ月 80~115万円前後
6ヶ月 160~230万円前後
1年間 320~450万円前後

※この費用の目安には、航空券(往復)と語学学校の学費、滞在費、生活費が含まれていますが、その他の必要な費用は含まれていませんのでご注意ください。

アナーバーは古くからミシガン大学を中心とする学園都市として発達してきた街です。そのため大学のキャンパスの大部分は街区と混在しており、住民と共存している雰囲気です。他にもクリアリー大学(Cleary University)、コンコルディア大学(Concordia University)、ワシュテノー・コミュニティ・カレッジ(Washtenaw Community College)、アベ・マリア法律学校(Ave Maria School of Law)などの大学もあり、それに付随した語学学校やコミュニティカレッジも豊富にあります。

アナーバーに留学する学生のほとんどは、有名大学への入学や編入を目的としています。そのため事前に語学力や勉強のスキルをアップさせるために、語学学校に通ったり、コミュニティカレッジに通い、途中から大学に編入するというパターンが多く見られます。その際、語学学校に通っていた時の学費と大学に編入してからの学費には開きが生じるので、あらかじめ年間の学費をきちんと確認しておき、対応できるように準備しておきましょう。

滞在費用

  
アナーバー留学で学費の次に大きな出費となるのは、滞在費。家賃は必ず出ていく固定費ですし、金額も大きいので節約しようがないようにも思えます。また海外では、滞在費は安全性の確保と比例する場合が多いので安ければ良いというわけでもなく、難しいところです。

とはいえ、滞在方法は幾つかの選択肢の中から選ぶことができ、自分の希望に合ったものを決めることができるというメリットもあります。方法によっては費用を抑えることも可能なので、滞在費用の節約も現実的です。
一般的にアナーバー留学の際、選択肢としては寮、ホームステイ、ルームシェアがあります。

寮の場合の費用

●アナーバーで寮生活をする場合の費用目安:1ヶ月平均8万~13万円前後
アナーバー留学で寮生活を選択した場合、滞在費用は上記に記した金額を参考にしていただけます。金額に差があるのは、寮の築年数、利便性、立地、入寮率などによって違いがあるからです。大きな大学に通う場合、大抵寮はキャンパス内にあり便利なので価格は高めですし、静かな場所を求めて郊外の寮を選ぶなら、比較的リーズナブルな価格になりやすい傾向があります。

寮では相部屋が基本で、多国籍の同性と共同生活をすることになります。寮によっては寮費の中に、食事代が含まれているものと含まれていないものがあるので、事前に確認しておきましょう。

寮の生活は本当に刺激的で楽しいものです。色んな国籍の留学生と仲良くなることができますし、様々な生活スタイルや文化を目にするので、自分の見方や考え方にも良い影響があります。留学経験者のほとんどが寮生活をして良かったと回答しているほどです。自分の生活スタイルに合っており抵抗がないのであれば、ぜひ寮での生活を経験してみると良いでしょう。

ホームステイの場合の費用

●アナーバー留学でホームステイをする場合の費用目安:1ヶ月平均7万~12万円前後
アナーバー留学でホームステイをする場合、費用の目安は寮生活の場合とさほど変化はありませんが、若干安い傾向があります。ただし一般の家庭に入れてもらって生活するわけですから、学生同士の生活とはだいぶ雰囲気が異なります。現地人ならではの生活を体験できますし、学生以外の人とのコミュニケーション能力も磨けるのでおすすめです。

アナーバーには大学などの教育機関が多いので、基本的に街の人たちは留学の受け入れに慣れています。ホストファミリーを長く経験している家族も少なくなく、すぐに馴染むことができる環境です。留学生活の醍醐味ともいえるホームステイ。きっと良い思い出になり、勉強以外にも多くのことを学べる機会になるはずです。

ルームシェアの場合の費用

●アナーバー留学でルームシェアをする場合の費用目安:1ヶ月平均8万~18万円前後
アナーバー留学でルームシェアをしようと思った場合、費用はどこに住むかで大きく差が出ます。これは当然のことですが、学校から近い場所や中心地を選べば便利ですが費用は高くなり、郊外を選ぶと少し不便ですが平均価格はかなり下がります。

特に生徒数が多いミシガン大学キャンパス周辺には、学生向けの貸家と賃貸アパートが多く点在しています。ほとんどがキャンパスを取り囲むように建っていて、大変便利です。
大学や学校から近ければ無料バスで通学できますし、自転車などで通学している人もいて交通費もかからないのでおすすめの滞在方法です。

もし家探しやルームメイト探しで困ったことがあるなら、地元に特化している留学エージェントに滞在手続きに関して手伝ってもらうと良いかもしれません。

渡航費用

●アナーバー留学で必要な渡航費用の目安:平均10万円~13万円前後
実際にアナーバーに行くために必要な渡航費は、留学費用の中でも特に必要な物でしょう。渡航するための手段は飛行機が一般的ですが、決して多くの方がイメージしているほど高額なものではありません。時期や購入時期をよく考えれば、予算よりも低い金額で購入することは十分に可能です。世間が休暇の時は航空券も値上がりしますので、長期休暇後の時期を避けて購入したり、トランジットが長い乗継便は人気がないので安くなる傾向があります。
アナーバーの最寄りの主要空港はデトロイト空港(DTW)で、日本からだと直行便があり約13時間で着きます。乗り換え便だと約20時間のフライトになりますが、価格は少しお安くなるかもしれません。

デトロイト・メトロポリタン国際空港(DTW)からアナーバー市内に行くには、タクシーか車で約30分。また一日12便ほどあるバスサービスもあり、片道約45分で空港とアナーバー市ダウンタウンを結んでいますので、日本からのアクセスも良好で困ることはありません。

海外保険費用

●アナーバー留学で必要な海外保険費用の目安:平均年間20万円~30万円程度
海外に旅行する時や滞在する時に加入を勧められる海外保険。もちろん義務ではなく任意ですが、加入していれば急な事故やケガ、病気に遭遇した時に大変助かります。良く海外に行かれる方はご存じのことと思いますが、海外の場合、治療費や薬代が実費になることがほとんどですので、海外保険に入っておかなければ賄える金額ではないということも念頭に置いておくべきです。

留学生が生活費用に充てる資金には限りがある場合が多く、その中で予算を立てますから、大きい額の出費となる海外保険まで賄えないと考える気持ちは十分理解できますが、異国の地でケガや病気になった時、自分だけで事態に対処するのは大変難しいことです。自分の身を守る手段の一つとして、手続きしておくことをおすすめします。

ビザの申請費用

●アナーバー留学で必要なビザの申請費用:1万8000円
アナーバーに留学する場合、滞在期間に関係なくビザの取得が必要となります。基本的に週18時間以上英語コースを受講する場合は学生ビザが必要となりますので、忘れないようにしましょう。

アメリカは入国管理やビザの取得に関してはかなりシビアですので、取得必須な事は肝に銘じておくべきです。もちろん手続きを自分で申請することができますが、不安な方は留学エージェントに代行して申請してもらう方がスムーズでしょう。

生活費用

●アナーバー留学で必要な生活費用の目安:年間105万円〜160万円前後
留学生活で他に必要となる大きな経費は、毎日の生活費です。食費や消耗品、その他の必需品を購入する代金、交際費なども含まれることでしょう。この費用は特に個人差が大きく表れる分野でもあり、生活スタイルや元々の金銭感覚の違いが金額に表れます。

留学先として人気がある他の大都市と比べると、アナーバーは家賃や物価が安めの傾向があり、留学生にとってはとてもありがたい話です。街中に大型のスーパーマーケットもありますし、ディスカウントストアも揃っています。少し割高かもしれませんが、日本の食材が買える場所もあるので、食生活で大きなストレスを感じることに比べれば安いものでしょう。できるだけ安く食材を購入して、自炊を心がけるなどすればかなり生活費を抑えることができるでしょう。

アナーバー留学をサポートしてくれるおすすめのエージェント

留学準備は思っているよりも大変なものです。必要な提出書類を揃えたり、留学のための最新情報を集めたり、手続きに駆けずり回ったり、多くの時間と手間がかかります。留学と言う大きな目標のためですから無駄な事ではありませんが、沢山の時間が必要なので、留学のために必要な他の準備がおろそかになってしまう可能性もあります。

そんな方のサポートを行ってくれるのが、留学エージェントです。抜け目なく着実に留学準備を進めるためには、その道のプロである留学エージェントにサポートしてもらうのが賢明です。留学エージェントはビザや学校の手続きなどの留学に関する最新の情報を持っていますし、多くの留学生を見てきているので必要なアドバイスをしてくれるからです。

ではここから、アナーバー留学をサポートしてくれるおすすめの留学エージェントを詳しくご紹介していきます。

LaLaLaUSA(ラララ・アメリカ)

設立から10年を迎える留学エージェント、ラララ留学サポートセンター。東京都渋谷に本社を構え、無料個別相談や団体相談、無料カウンセリング、セミナーなどを行っています。現代の相談スタイルにいち早く反応し、LINEでの相談なども対応し、留学後もLINEで無料サポートを行い続けます。渡航後も渡航前と同じ担当者に相談できるのでスムーズで、安心感があると好評です。

また、Lalalaはアメリカ全土の語学学校や専門学校、有名大学と提携しているので、公式代理店価格を適用でき、個人で直接学校に申し込むよりもかなり安い授業料価格を実現できます。

しかも事前の入金ではなく、学校発行の請求書を確認していただいてからの入金になりますので、親切な対応に安心感を持てます。学校の授業料は大きな金額ですので、親身なサポートのうえ細やかな気遣いを感じることができるLalalaのサービスには、定評があります。
まずは無料相談やLINEでの相談から始めてみることおすすめします。

ARCアメリカ留学センター

本社はロサンゼルス市内の日米文化会館にあり、33年以上に渡る実績を持っている留学エージェント、ARCアメリカ留学センター。留学エージェントの中でも老舗中の老舗です。

特徴としては幅広い留学プランの提供や、個人の希望を最大限に実現しようとするカスタマイズ性が魅力のエージェントです。語学留学や大学進学、編入はもちろん、ダンス留学からボイストレーニング留学、ヨガ留学、子供のスポーツ留学というものまでの幅広い留学プログラムを扱っています。

昔からあるエージェントなので提携の教育機関との信用度も高く、何事もスムーズに計画が進みます。実績の多さは、OBからの手厚いサポートや繋がりを作りやすく、エージェント選びにはそのような要素も考慮に入れなければならないのかもしれません。

また面白い特徴としては、真夜中でもカウンセリング可能という柔軟さ。対応の力には定評がありますので、信頼できるはずです。

アナーバー留学 まとめ

アメリカ合衆国ミシガン州南東部に位置する美しい学園都市、アナーバー。大都市デトロイトから1時間もかからず、西に約 4 時間ほど行けばシカゴにも行くことができる立地の良い場所です。自然が多く、生活環境も整っていますし、気候も日本と同じように四季があり過ごしやすい街ですので、在住している日本人も少なくありません。

そんなのどかなアナーバーですが、一方では大学町と呼ばれているほどの教育機関の多さも魅力の一つです。世界的にも有名なミシガン大学をはじめ、ミシガン州立大学、クリアリー大学やコンコルディア大学、ワシュテノー・コミュニティ・カレッジ、アベ・マリア法律学校などがあり、それに付随した語学学校も多数あります。そのため世界中から様々な国籍の留学生が集まり、活気がある教育都市にもなっているのです。

アナーバーは大都市でもありませんし、有名な観光地というわけでもありませんから、留学費用が高すぎて生活できないということはないかもしれません。ですが、アナーバー留学だけに限ったことではありませんが、留学費用は予算に限りがありますから、事前にきちんとした計画を立てることが大切です。

まずは必要な費用を計算し、留学エージェントのサポートを得ながら最適なプランを立てましょう。正しい情報を基にきちんと計画を立てれば、アナーバー留学はより楽しく、充実した経験となるはずです。