アメリカ留学 2019/10/1

ワシントンDC留学のメリットと人気の秘訣とは?その他必要な費用の概要まとめ

ワシントンDC留学のメリットと人気の秘訣とは?その他必要な費用の概要まとめ
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ホワイトハウスなどの政治機関の建物が多く、厳格なイメージが強いアメリカの首都、ワシントンDC。ですが意外にも教育機関が整っており、留学生に優しい街であるという一面も。 有名なジョージタウン大学やジョージ・ワシントン大学を目当てに留学してくる学生も少なくないですし、利便性や住みやすさからワシントンDCを留学先に選ぶ方も増えています。この記事では、ワシントンDC留学のメリットと人気の秘訣、その他必要な費用の概要まとめについて解説します。

ワシントンDC留学は日本人にも人気?

世界の中心ともいえるアメリカ合衆国の首都として言わずと知れた都市、ワシントンDC。
正式には、District of Columbia(「コロンビア特別区」)と言われ、その頭文字をもじった略称でワシントンDCと呼ばれています。

ワシントンDCは、どの州にも属していない連邦政府の直轄地で、会議や国事を取り扱う特別区のため、ホワイトハウスやアメリカ国会議事堂などの機関が集結している中枢の場所でもあります。都会的な雰囲気が魅力で、その他にも博物館や美術館、多くの記念建造物などの観光名所もそろい踏みです。世界中から大勢の観光客が訪れるためとても活気にあふれていますが、集まってくるのは観光客だけではありません。

政治以外にも教育機関も盛んで、有名大学であるジョージタウン大学やジョージ・ワシントン大学、アメリカン大学、コロンビア特別区大学など数多くの大学や学校があるため、いろんな場所から留学生が集結します。語学スキルを磨くための留学はもちろん、政治や国際関係の学問を学びたい留学生にもぴったりです。

ワシントンDCはアメリカのほかの地区に比べて日本との親交が深い街で、その証として桜の名所も有名です。親日家も多いので、日本人としては暮らしやすいという印象もあります。その為日本人の留学生も年々増えつつあり、人気の留学先となっています。

ワシントンDC留学のメリット

アメリカの首都で生活しながら本場の英語を学びたいという留学生に人気の、ワシントンDC。ストイックに語学習得を目指すことはもちろんですが、政治や経済を学んだり、美しん街並みを楽しんだり、観光スポットを回ったりと楽しみ方は自由自在です。

ですが、その他にもワシントンDCには沢山の魅力があることをご存じでしょうか?幾つか代表的なメリットを挙げるとすれば、以下のようなものがあります。

  • 生活に不便を感じない
  • お得に遊べる場所が多い
  • 意外に日本人がいない
  • 都会にしては治安が良い
  • 日本と気候が似ている

ではここから、ワシントンDC留学のメリットを一つずつ詳しく解説していきます。

生活に不便を感じない

ワシントンDCの魅力は、何と言っても交通機関の便利さ。一般的によく利用されているのは、地下鉄やメトロバス、サーキュレーターバス(循環バス)などですが、運航数も多く、観光客でもすぐにわかるように色分けされていたりしてとても親切。車がないから動けないなんてこともなく、移動手段に困ることはありません。Smart Tripという交通系ICカードを持っておけば、地下鉄やバスの乗り降りもスムーズでお得です。

さらにワシントンDCは都会ですから、外資系や日系のお店はもちろん、飲食店にも不自由しません。日本食材のスーパーもありますし、日本の雑貨屋などもあり、食事や買い物でストレスを感じることは少ないでしょう。海外生活では食事が合わずに体調を壊す人も少なくないので、その点ワシントンDCへの留学は問題なさそうです。

お得に遊べる場所が多い

留学中だからといって常に勉強ばかり、だと疲れてしまいます。時には息抜きも必要でしょう。ワシントンDCには観光地も多く息抜きにぴったりな場所も多いですが、その中でも留学生達に人気なのは、入場無料の美術館や博物館。芸術の街でもあるワシントンDCには、タダで楽しめる場所が多く、お得に観光を楽しむことができます。

春には全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)もありますし、少し足を延ばしてヨーロッパ風の街並みが美しいジョージタウンでゆったりするのも良いでしょう。お金を使わなくてもお得に楽しめる場所が多いので、節約志向の留学生でもしっかりと息抜きできます。

意外に日本人がいない

ただでさえアメリカ留学している日本人は多いので、首都のワシントンDCともなれば日本人だらけなのでは?と思いきや、意外なことに他の大都市と比べてもワシントンDCには日本人は少ない模様。

仕事などで在住している日本人も少ないですし、日本人留学生もそう多くはありません。同じアメリカでも、ロサンゼルスやニューヨーク、サンフランシスコの在住する日本人数は万単位ですが、それよりもかなり少ない数字のワシントンDCは、留学先としては穴場ともいえるでしょう。

日本人の少ない環境ならストイックに語学勉強ができますし、上達も早いはずです。勉強向き、しかも便利で暮らしやすいとなれば留学しない選択肢はありません。

都会にしては治安が良い

ワシントンDCにはホワイトハウスなどの政治的に重要な機能が置かれていますので、常に厳しい警備体制が敷かれています。つまり逆に言えば、監視が行き届いているため安全性は高く、治安は良い傾向があります。テロ対策としての警察のパトロールも多いですし、観光客も多いので、入国審査もかなり厳しくなり不審者への反応は早いです。ですからアメリカとはいえ、思っているよりも安全。昼間や街中ではそんなに過敏にならなくても大丈夫です。

ただし、アメリカは日本と違って銃社会なので、時間帯や危険地域への立ち入りに関しては徹底的な警戒が必要です。夜に一人で出歩く、人通りの少ない場所に行くことはもってのほか、地下鉄などの交通機関の利用も時間帯や期間によっては控えた方が良い場合もあります。また特に南東地区(Southheast)と北東地区(Northheast)では銃犯罪が多い危険地域ですので、昼間でも立ち入らないようにしましょう。メトロのグリーンラインのアナコスティア地区やユニオン駅の北東周辺は避けましょう。

よく場所が分からず知らないうちに入り込んでしまうこともあるので、動く前に地図で確認するか、地元の人に教えてもらうようにするべきです。それさえ守っていれば、普通に生活する分には危険性はありません。

日本と気候が似ている

留学生の多くは留学先の気候の変化で体調を崩したり、うまく適応できなかったりしてストレスを抱えることがあるようですが、ワシントンDCの場合、その心配は皆無かもしれません。ワシントンDCは、日本の宮城県とほぼ同じ緯度に位置しているため、日本と同じように四季があり、比較的気候が似ています。日本にいる時と同じように春と秋は過ごしやすく、夏は気温が高くなり、冬は東京都と同じくらい寒く雪が降ることもあります。

日本人にとっては急激な変化がないので、気候に関するストレスは少ないはずです。慣れているので適切な服装もイメージしやすく、渡航の際の荷物の準備にも困りません。

ワシントンDC留学のデメリット

これは留学生によく見られる傾向ですが、自分が決めている留学先のメリットについてチェックしているという留学生は多いですが、意外にもデメリットについては知らないという方も多いようです。

もちろん、良い点に目を向けて気持ちを高めることは大切ですが、留学生活を楽しみ成功させるためには、辛いことや大変なことを乗り越えられるかという要素も非常に重要です。ですから、考え得るデメリットも良く把握しておくことをおすすめします。
ワシントンDC留学の場合に考えられるデメリットには、以下のようなものがあるかもしれません。

  • 教育方針の違いに戸惑うこともある
  • 多国籍地区だからこそ感じる疎外感もある

ではここから、ワシントンDC留学のデメリットについて一つずつ詳しく解説していきます。

教育方針の違いに戸惑うこともある

アメリカで取り入れられている教育方針は、日本で一般的とされている方針と大きく異なります。日本では大抵、先生や教授が一方的に授業を行い、学生はそれをひたすら聞くというスタイルが多いですが、アメリカの場合は語学学校でも学部留学の場合でも、授業を行う際には学生同士でのディスカッションなどが中心で、グループトークが基本です。自分の意見をはっきり発言しなければいけないことが多く、ただ聞いていれば単位が取れるというほど楽なものではありません。

日本人はこのスタイルの授業になれておらず、自分の意見をみんなの前で発表することが苦手な人が多いので、慣れるまでは大変な思いをすることでしょう。ですがこれは、必ず乗り越えなければならない壁ですので、覚悟が必要です。

でも考えようによっては、この教育スタイルは語学のスキルアップも見込めますし、コミュニケーション能力の向上やディスカッション能力も磨かれます。これは必ず、将来社会に出た時に役立つスキルですから挑戦する価値はあると思います。

多国籍地区だからこそ感じる疎外感もある

アメリカは自由の象徴の国と言われるほど、多国籍国家です。首都であるワシントンDCは特にその影響が如実に表れていて、様々な人種がいるのはもちろん、色んな考え方や思想を持った人間が入り混じっています。ですから人種に対する考え方や対応も様々で、中にはアジア人を毛嫌いする人も。昔の歴史や個人の感情も関係しているのかもしれませんが、差別されていると感じる日本人も少なくないようです。

また語学力に関しても日本人は後れを取る傾向があるので、英語がうまく話せないことを馬鹿にされたり、無視されることもあるかもしれません。ですが、英語がうまく話せないのは日本人に限らず、誰でも最初は同じです。すべての人が否定的ではなく、温かく受け入れてくれるアメリカ人も多いので、ゆっくり、でも積極的に伝える努力をしていくことが大切です。

日本では感じないような状況に物怖じしてしまうこともあるかもしれませんが、文化の一つだと割り切ってトライしてみましょう。

ワシントンDC留学実現のために必要な費用の概要

利便性がよく、教育機関も多いことから多くの留学生に人気のワシントンDC。日本からも行きやすく、日本と気候が似ているという利点もあるので、留学初心者でも比較的馴染みやすい留学地でもあります。とはいえ、ワシントンDCは何と言ってもアメリカの首都。気になるのは留学の際に必要となる費用の問題です。

もちろんそれぞれの滞在方法、生活スタイル、学校の違いによって留学費用は異なるものですが、平均的に必要だと言われているワシントンDCの留学費用は、1カ月約45~55万円前後と言われています。具体的な内容例を以下に示しています。

●語学留学した場合の費用(参考にしていただける例)
項目 費用の目安
航空券(往復) 約10万円
語学学校 約17万円
滞在費 約16万円
交際費 4万円
海外旅行保険 2万円
合計 約49万円

※この費用の中にはビザの申請費用や食費などを含む生活費は含まれていません。実際にはこの価格よりも上回る可能性が高いので、あくまでも参考価格としてご覧ください。

語学学校の費用

●ワシントンDCに語学留学する場合の費用目安:1ヶ月約8~18万円前後
ワシントンDCに留学した場合にかかる費用には、随分開きがあります。これは授業時間やコース内容によっても変動しますから、一概には言えません。どこの学校に行くか決める時に各語学学校の料金体系をチェックしておいた方が良いでしょう。

ワシントンDCにある学校は数も多く豊富なので、中には午前、午後、夜のどれかを受講できるコースや、試験対策コース、インターンシップコースなどさまざまな内容の選択肢があります。自分の目指す目標や生活スタイルに合わせて選ぶことができるでしょう。

●語学留学した場合の期間別費用の目安表
期間 費用の目安
1週間 約15~25万円前後
1ヶ月 約30~45万円前後
6ヶ月 約140~190万円前後

※この金額には航空券や語学学校の学費、滞在費、生活費は含まれていますが、交際費や保険費用は含まれていません。学校の違いや生活スタイルによっても大きく変動しますので、予算を組む際の参考に留めてください。

滞在費用

留学費用の中で大きなものは、滞在費です。いわゆる家賃のことですが、ワシントンDCは首都でもあるので、家賃相場が非常に高く、狭いワンルームでも1か月20~30万円はすると言われています。ですから、限られた費用の中で生活する留学生にとってワシントンDCでの生活は楽ではありません。

ただ場所や滞在方法によっては費用を抑えることも可能ですので、予算に合わせていろんな選択肢を比べてみると良いでしょう。
ではここから、滞在方法別に一つずつご紹介します。

寮の場合の費用

ワシントンDCで寮生活をする場合の費用目安:平均1日4000円程度、年間150万~210万円前後
ワシントンDC留学で寮生活をする場合、語学学校や大学などが管理している寮や提携している施設での滞在ということになりますが、寮だからと言ってめちゃくちゃ安いというわけではありません。それなりの費用は必要です。

寮生活は同じ学校の学生と相部屋になることが多く、すぐに友達を作れるというメリットもあります。ほとんどは学校から近く、徒歩圏内や自転車で通える場合が少なくないので、交通費なども浮くかもしれません。

寮の築年数や部屋のタイプ、セキュリティ度合、人気度などによって費用には差があるので、人気の寮はかなり早くから抑えておく必要もあります。留学エージェントにお願いして手続きしてもらえば安心です。

ホームステイの場合の費用

ワシントンDCでホームステイをする場合の費用目安:平均1日5400円程度、年間170万~210万円前後
ワシントンDC留学でホームステイをする場合、費用の目安はほとんど寮の場合と同じです。ただホスト先の家がどの地区に位置するのかという要素でも、費用には幅が出ます。中心地や観光地の近く、もしくは地下鉄の駅が近いなどの便利要素があれば滞在費は割高ですし、少し離れた郊外になると安い金額になることもあります。

留学エージェントがホスト家族を紹介してくれるパターンが多いかと思いますが、その場合でもエージェントに予算を伝えておき、予定している費用に沿ったホームステイ先を紹介してもらうとスムーズに物事が運びます。

ルームシェアの場合の費用

ワシントンDCでルームシェアをする場合の費用目安:年間平均150万~360万円前後
ワシントンDC留学でルームシェアをする場合、どの地域で家を探すかで費用が大きく変わることを覚えておかなければなりません。何しろ首都ですし、観光地スポットも多いので全体的に家賃が高いのですが、少し郊外や利便性が低いところに行くと家賃がグッと下がります。

ですが、あまり人気がないところや郊外過ぎると、安全面で心配な地域もありますので、外国人としてはある程度人が多い場所に住んだ方が良いかもしれません。一緒に暮らすルームメイトと話し合って選択肢を絞ることができるでしょう。

渡航費用

ワシントンDC留学で必要な渡航費用の目安:平均10万~15万円前後
ワシントンDCに渡航する場合、飛行機での移動が一般的です。ワシントンDCには空港がありませんが、隣接する州のロナルドレーガン・ワシントン・ナショナル空港やワシントン・ダレス国際空港、ボルチモア・ワシントン国際空港の3空港に到着できます。

日本からの就航便は、ワシントン・ダレス国際空港への直行便がありますので大変便利です。利用者も多く、需要もありますので便数に困ることはありません。成田空港から直行便で約13時間です。

海外保険費用

ワシントンDC留学で必要な海外保険費用の目安:平均1ヶ月1万5000円~2万円前後
ワシントンDCでの留学生活はもちろん安全ですが、海外で生活する場合にはやはり自分の身は自分で守る必要性があります。そのための準備として必要なのが、海外保険への加入。これは義務ではなく任意ですが、急なケガや病気は予測できないものなので、いざという時のための備えとして大切です。

海外の医療費は実費が基本ですので、ちょっと風邪をひいて病院に行っただけで何百ドルも請求されることは日常茶飯事。そのため高額な治療費を払えなくて病院に行けず、体調を悪化させてしまう留学生も少なくありません。留学生活を健康に過ごし切るためにも、海外保険の加入は検討するべきでしょう。

ビザの申請費用

ワシントンDC留学で必要なビザの申請費用:1万8000円
ワシントンDCに留学する場合、語学学校や大学へ通う場合はFビザ、専門学校に通うならMビザを取得義務があります。アメリカ滞在期間が90日以下ならば、観光旅行と同様でビザ免除プログラム(Visa Waiver Program: VWP)で入国できますが、留学の場合はそれでは足らず、長期になることがほとんどなので、ビザの取得は忘れないようにしましょう。

生活費用

ワシントンDC留学で必要な生活費用の目安:年間平均150~200万円前後
ワシントンDCはニューヨークなどに比べると物価がそれほど高くはありませんが、やはり有名な観光地などもありますので、日本の物価と比べれば全体的に割高です。

特に外食はチップを払う習慣も関係してか、1食1000円では足りないことも多いので、積み重なればかなりの出費になります。ですから、友人との付き合いや息抜きも大切ですが、自炊するなどの節約の工夫とバランスを取る必要があるでしょう。

ディスカウントストアで買い物したり、お弁当を作る、お得なサービスがある店で外食するなど、少し意識するだけで生活費用を抑えることが十分に可能です。

ワシントンDC留学をサポートしてくれるおすすめの留学エージェント

楽しみにしている留学の計画はとてもワクワクするものです。ですが、心配や不安が全くないかと言われれば、そんなこともありません。特に留学初心者の方なら、留学前の手続きから始まり、留学中の注意点や緊急時の対応、帰国後の進路など考えなければならないことは山積みで不安が募ることでしょう。

すべてを一人で準備し、留学生活をスタートできる方もおられますが、大抵は留学に関するプロのエージェントにお手伝いを依頼するのが一般的です。時間や費用、労力を無駄にせず効率よくすべてを同時進行できるので、おすすめです。

ではここから、ワシントンDC留学をサポートしてくれるおすすめの留学エージェントを詳しくご紹介します。

Lalala(ラララ)留学サポートセンター

東京に本社がある、ラララ留学サポートセンターは代表も留学経験者。自身の経験を基に、若者たちに英語力はもちろんのこと、今までの固定概念にとらわれない人生を豊かにするスキルを身に付けてほしいとの願いから立ち上げたサポートセンターです。

アメリカ全域、もしくは他の国の語学学校、カレッジ(専門学校)、大学の紹介、留学に関するカウンセリング全般、申込手続、現地サポート、渡航サポートまでトータルに留学生のサポートをします。

またLalalaの強みは、アメリカ全土の語学学校・専門学校・大学と提携することにより、直接学校に申し込むよりも授業料を抑えることができるというメリット。限られた予算で留学を実現したいという願いにも柔軟に対応いたします。また留学後も渡航前と同じ担当者に相談したり、気軽にLINEで無料サポートしてくれるので、緊急時でも安心です。
まずは資料請求や無料相談からお試しください。

留学スクエア

留学に関するインターネット検索でも常に上位に名前が挙がる認知度を誇る、留学スクエア。留学費用を安く抑えたいという学生たちの願いに寄り添い、とことん相談に乗ってくれる心強い留学サポートセンターです。

無料の留学カウンセリングから始まり、留学中の電話・メール相談についても担当者が受け持ってくれるので、初心者でも安心してお任せできます。また、メール・電話・スカイプによる無料相談サポートはもちろん、留学に関する全般、学校選び、入学手続き、滞在先手配、ビザ申請書作成サポート、航空券や海外保険の手続きも全て無料で取り仕切ってくれます。親切で丁寧な対応という好評価が多いので、頼りになりそうです。

ワシントンDC留学 まとめ

アメリカの中心地ワシントンDCは、政治や芸術に秀でた都市ですので憧れる人は少なくありません。また教育にも意欲的な街でもあり、多くの学校が軒を連ね、毎年有能な人材を輩出しています。そのため世界中から留学生が集まり、語学取得と筆頭にビジネススキルの向上や大学進学など、大きな目標に向かって邁進しているのです。

とはいってもワシントンDCは首都ですから物価も高く、楽に住めるというわけではありません。きちんと計画を立て、予算を組んで留学生活をスタートさせる必要があるのは当然のことでしょう。

ぜひプロの留学エージェントに相談しながら、自分に合ったプランを探し、無理なく楽しみながら勉強できるような環境を手に入れてください。

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